よくあるご質問

よくあるご質問をまとめました

3Dプリンターに興味はありますが、使ったことがなく不安です。

当社では初回納品時に設置講習を受けていただくことをお勧めしております。こちらの『設置講習』には、プリンターに最適な設置場所の確認、基本動作から必要ソフトのインストール作業、初期の設定等を丁寧に行い、お客様の出力したいデータを出力するまでを一緒に確認を行っております。

また、プリンターにて造形後の後処理やご自身でのメンテナンス方法等、お役に立つ作業を初回にじっくりご一緒させていただくことで安心してお使いいただけるようサポートさせていただきます。


保守費はどれほどかかりますか。

弊社では必須の保守費というものは発生致しません。FEPフィルム、レジンVAT等の消耗品についても比較的割安で、ご自身にて交換しやすい仕様となっておりますので保守についてのランニングコストがかかりません。


造形ができない場合はどのような時でしょうか。

例えばレジンVATに残ったレジンを攪拌作業等も行わずに1か月程入れたままにし、造形してしまったというお問い合わせをいただきました。また造形時に必要なサポートの数が不足することによる不良などが挙げられます。歯科用パラメータの設定といった細やかな作業が要因でなくとも、清掃作業やささいな心がけで防げる点が多い為、初期設置講習でも1つ1つ丁寧に説明させていただいております。


はじめて使用する際に、プリンター以外に必要なツールを教えてください。

3Dプリンター本体以外には、造形するためのレジンが必要となります。また、消耗品であるFEPも数枚お手元にあると便利です。レジンVATにつきましては必ずしも複数個は必要ございませんが、数色を造形する場合には都度完璧に洗浄するよりも便利かと存じます。

このほか手を保護する道具(手袋等)、ご使用レジンの種類によっては洗浄液(IPA)、出力品により各種やすりや塗料といったツールが必要となります。


出力後(造形後)の洗浄にはIPAというアルコールが必要と聞きました。アルコールが手に入りにくいご時世ですがいい方法はありますか。

レジンといえば通常は洗浄の際にIPA(イソプロピルアルコイール)が必要ですが、当社で取り扱いの『水洗いレジン』シリーズをご利用いただく場合には水道水のみで洗浄できますので、出力の際に水洗いレジンをご利用いただけますとアルコール入手の問題は解決できます。水道水のみで気になる場合には、食器用の中性洗剤を使用すると綺麗になります。


メンテナンスについてはどのようにしたらよいですか。

大型のプリンターではLCDパネルをはじめとする部品交換も一苦労ですが、ユーザー様ご自身で簡単に交換いただけるような仕様となっております。定期的な清掃方法や使用後のレジンの保管方法なども初期設置講習にて詳しくお伝えをさせていただいておりますので、安心してご利用いただけます。

また、万が一修理が必要な場合には修理を承っております。輸送も一般的な大型プリンターに比べ比較的容易で、修理拠点も国内受付の為安心です。


他社の3Dプリンターも1台使用しており、追加で検討しております。購入の場合、レジンはメーカー専用レジンとなるのでしょうか。

プリンターを製造しているメーカー専用レジンをご利用いただかなくとも、出力が可能です。例えばPhrozen社の『sonic mini』と当社オリジナルの『Design Tool 水洗いレジン』の組み合わせは、同じデータで出力した場合もより細部まで再現が出来ているというお声を多くいただいております。お使いの機種とレジンとの相性により出力物の完成度が異なって参りますので、ぜひご納得いただける使いやすいレジンにてお試しください。


使用するレジンのお勧め色はありますか。

お好みでお使いいただいておりますが、大まかに下記のようなお声をいただきます。

●ペールオレンジ➨可撤式模型・作業模型
作業模型を一緒に納品する際には特に実際の歯を引き立てるやわらかなオリジナルの色味で人気色です。
淡く色の調整がしやすいカラーです。


●グレー➨適合確認、ポーセレン築盛等
細かいマージンや凹凸がダントツで見やすく適合確認に好評です。
歯のシェードの色が分かりやすいとプロ納得の色味です。


●ホワイト➨矯正模型・顎模型等の出力におすすめ
ピクセル痕や螺旋痕が比較的目立たず実際の歯の色に一番近い色の為展示用に人気です。
最も自然な色合いで綺麗にディスプレイいただける色味です。



3Dプリンターで出力後、2次重合(2次硬化)は必要でしょうか。

レジンの最大値の硬さを出すために必ず405波長対応の2次重合機器で硬化くださいますようお願い申し上げます。当社では取り扱いに二次重合と硬化後の洗浄装置とが一体となったマシンもリーズナブルな価格でご用意がございます。重合後の綺麗な処理の仕方のコツ等は納品時の初期設置にて丁寧にお伝えしております。





FEPフィルムの交換時期の目安はどれほどでしょうか。

FEPフィルムは消耗品となりますので出力を20~30回ほどしたら概ね交換の目安となります。理想的な出力物を出すために穴が開いてなくともこの時期を目安に交換いただくことをおすすめしております。消耗品類も一式取扱いがございますので、担当にお気軽にお問い合わせ下さい。



スライサーソフトについて教えてください。

出力時のサポート並びにジョブファイルを作成するソフトになります。当社で取り扱いのプリンターにはこのスライサーソフトは初期から搭載されている状態で納品となりますので、別途お求めいただく必要はございません。

尚、スライサーソフトでの読み取りはSTL形式のファイルのみとなります。PLYやOBJのファイル形式は読み取りができませんが、STLデータに変換いただけますと読み込めます。



3Dプリンターで出力後、2次重合(2次硬化)は必要でしょうか。

レジンの最大値の硬さを出すために必ず405波長対応の2次重合機器で硬化ください。当社では取り扱いに二次重合と硬化後の洗浄装置とが一体となったマシンもリーズナブルな価格でご用意がございます。



可撤式模型の支台歯が模型に合わないです。


露光時間とモデルビルダーの数値が適正でない可能性があります。当社では、最適なモデルビルダーの数値と露光時間について検証を重ね臨床で即戦力になるデータを把握しております。3Dプリンターをお使いでも最大限機器の利点を出すためにこの数値の部分が最重要となります。


~その他 ~


〇歯科模型は直接プラットフォームに出力できるか 
〇使用後にVATに余ったレジンの保管方法
〇プリンターの配置を自分で変える際の注意事項
〇キャリブレーション頻度 

といったよくある疑問点から  


◆USBデータが読み込まない
◆2次重合後造形物の表面が白くなってしまう
◆プラットフォームから模型を剥がす際に割れてしまう
◆2次重合後に支柱が曲がってしまい上下が合わない 


といったよくあるお困り事項まで、臨床に携わる専門チームが対処法を把握しております。
ご購入後も安心してお困りごとをご相談下さい。